ポイントクリアに入学すると、以下のような子供たちが主役の英語学習イベントにたくさん参加できます。英語を使う機会を増やし、英語圏の文化に親しみます。
このような教室外学習は英語能力向上効果以外にもたくさんの有効なことがあります。特に英語学習発表会では以下の5つの点で学習効果を実感して頂けるでしょう。
1.習った文型を復習できる
週に一度一時間のレッスンですから、お子様たちは覚えるのは早いのですが、それ以上に忘れるのが早いのです。そこで、既習の文法事項の入った文を覚えることによって、思い出して、定着させることができます。
2.英検の次のレベル位の単語や文型を学べる
読み物として学習した後に練習します。声に出して何度も読んで覚えるということは、後になっても、どこかに残っているものです。英検でよく出てきそうな文を学習できます。
3.英会話が滑らかになる
声に出して暗唱することにより、正しい発音を学び、また多少長い文も言いやすくなります。
4.外国人講師やクラスのお友達と仲良くなれる
何年か前、クラスが生徒さんたちが発表会当日に早く来て、練習しているクラスがありました。楽しそうにのびのび自主的に練習していました。この人たちは、今中学生ですが、みんな英語が好きで、意欲的にスクールに通ってきてくれています。
5.外国人講師から英語の表現を学べる
暗唱の練習を通して欧米人の英語の表現の仕方、身振りなどを自然に学び、表現力をつけて、英語や英語圏の文化を身近なものにします。
8月、ピーター先生、ヴィクトリア先生とお友達のマットさんと一緒にウォーキングツアーを、矢田山子どもの森で行いました。
午前中の短い時間でしたが、子ども達は虫や植物を見つけて、ビンゴゲームで楽しみました。英語を自然に使って楽しんでいる様子が印象的でした。
最後はみんなで“Hoky Coky”(Hoky Poky)を歌って踊って終了。どのイベントも子ども達の生き生きした表情がとてもすてきでした。
前半のプライマリーコースでは、海の生物をゲームを通じて学習し、モビールの制作を行いました。またスポーツに関する動詞や名詞をワークシートやゲームで学習。
それからIce cream Sandaeを一人一人が工夫して作り、試食しました。おいしかったですよ!
後半のISコースでは、paper chromatography(ペーパークロマトグラフィ)の実験を行い、黒色を解析。
その他how to make lemonade stand や絶滅動物についても学習。参加した生徒さんは普段とは違う内容で、とてもリラックスした雰囲気の中でたくさん英語を使うことができました。
残念ながら天候が良くなくて、レモネードスタンドは中止となり、プロジェクトを完成させることができませんでした。来年もレモネードスタンドは富雄夏祭りの中で、出店したいと思います。
とても暑い日でしたが、子ども達は元気いっぱい。カエルやバッタを見つけて、大喜び。虫や植物の名前のビンゴゲームでたくさん単語も覚えました。
Cicada(せみ)だけでなく cicada’s shell(せみの抜け殻)、wasp(あしながバチ)honey bee(ミツバチ)など、詳しい名前も覚えられるといいですね。
教室から数メートル先が会場の一つだったのと、サマースクールで少し経済に関して学び、アメリカの子供たちのlemonade standについて読み、どう売るかを考える機会を持ちましたので、lemonade standを開きました。
みんなの手作りレモネード、おいしくて完売しました。 売上金の一部をsave the children Japanに寄付。
ポイントクリアの学習発表会は、毎年たくさんの生徒さんや家族で大賑わい。今回はそれぞれのグループや個人で、劇や暗唱、朗読、自作の日記の発表を行いました。
日ごろの成果を家族の方、他のお友達に見て頂く良い機会となりました。また生徒一人一人が、たくさんの人の前で英語で話すという貴重な体験もできたと思います。
ピーター先生やジョナ先生のパフォーマンスもあり、楽しい時間を過ごしました。発表者のみなさんは、ドキドキでしたが、それぞれ立派に発表ができました。
この経験を経て、一段と英語に興味を持ち、自信がついてくることでしょう。
生徒の声 :「たくさんの人がいて、びっくりしたけれどうまくできたと思う。面白かった」
「上手な人もいて、楽しかった」
保護者の声 :「人前で英語で発表するという良い体験をしてくれたと思います」
「上手に発表できましたが、来年はさらに長いものに挑戦してほしい」
「英語を家では話さないので、自分の子供の発音が良いのにびっくりしました」
1日目は、ピーター先生の科学実験、水や空気の圧力を考えてみました。2日目は、ギャリー先生と、英語の名詞と動詞について学びながら、たくさんの単語の意味や使い方を練習しました。
3日目はピーター先生が、イースターについての歴史を交えながら、リーディングを行い、そのあと外に出てイースターエッグハンティング、エッグペイントをしました。
3月9日(日)、プライマリーコース以上、月23日(日)トドラー、インファントクラスの発表会を行いました。発表会は、プライマリーコースとIS、中学生コースの2つに分けて行いました。
どちらの部にも言えることですが、発表会の経験が多いみなさんは、たいへん落ち着いていて、表情や身振りまで素晴らしいと思いました。
プライマリーコースのみなさんは、歌や劇を交え、楽しく日ごろの成果を発表することができました。すばらしかったです。またISコースの部では、イソップを中心とした劇を、短期間のうちで見事に仕上げていましたので、子ども達の力はすごいと思いました。
中学生は自分で書いたエッセイの発表を堂々と行い、良かったです。勉強やクラブで忙しい中を、本当によくやっていると思います。
学校や塾で味わえない英語を使うことの楽しさをこれからも提供しながら、本当の英語力をつけてもらえたらと感じました。
去年初心者だったみなさんも、1年前に比べると、発音やアクセントに気を付けながら、うまく英語を言えるようになっていて、成果があらわれていました。
23日の発表会では、かわいい笑顔がいっぱい見えました。恥ずかしそうなお子さんが多かったようですが、時間が立つにつれて、何時ものレッスンの感じに戻ってきていました。
こちらの発表会も難しい歌もあり心配しましたが、みんな先生たちやお友だちと一緒に上手にできたと思います。
学習発表会は、レッスンの一環として行っています。
英語で人の前で発表することは、表現力が向上し、その経験が、自信につながってくると思います。また暗唱を通じて、長い英文をスムーズに言えるようになります。
4月からの進級に備えて、良い練習になるとつくづく感じました。
8月9日、真夏の青空のもと、生駒市くろんど池周辺でウォーキングツアーを行いました。昨年同様、ウォーキングしながら、生き物や植物を探すビンゴゲームに加えて、今年は子供たちの発表や、ピーター先生のミニ生物講座を交えて、楽しく数時間を過ごしました。
すっかり定番イベントになった「ウォーキングツアー」は、ピーター先生と一緒に生き物さがしをしながら、教室で自然になかなか出てこない英語の表現や単語を使う機会となっています。また子供たちが、仲良く一緒に活動できるのも魅力です。
今年は、宿題に “My favorite insect” のワークシートを仕上げてきてもらい、短いものでしたが、ランチタイムの前に一人ずつ発表してもらいました。いつもは恥ずかしがりの子ども達も、次から次に木の株の椅子に自分から上って、発表ができたのには、少し驚きました。
ランチの後は、ピーター先生による “Bees And Wasps” という短いレクチャーを聞いて、クイズに答えました。beeもwaspも、日本語では、「ハチ」なのですが、英語では言葉がちゃんとあるよという話から、どこが同じで、どこがちがうの?をみんなで考えたり、それらの生態の話を聞いてみんな一生懸命に聞いて考えていました。
クロージングは、みんなでダンス。そのあと虫やカエルなどを捕まえたり、アヒルに餌をやったり、めいめいの時間を楽しく過ごして帰途につきました。また来年も行います!
大惨事となった東北地方太平洋沖地震について、ピーター先生および、講師から遺憾の意が述べられ、「本当は誰もが楽しめるイベントであるはずですが、この悲劇を前に心から笑いあえることが難しい状況となっています。
しかし生徒たちは、一生懸命練習して、この日を楽しみにしていました。どうぞ半日お付き合いくださり、皆さんのお子様の成長を心から喜びあいたいと思います」という言葉で始まりました。
学習発表会は、みんな緊張気味でしたが、しっかり発表できました。 幼稚園以下のクラスの子ども達は元気よく歌って踊ることができました。
小学生以上のクラスでは、寸劇や歌、詩の暗唱、イソップ物語の朗読など、発音やアクセント、表現に気を付けながら、良いパフォーマンスができていました。
来年はこういうのがしたい!と早くも次のやりたいことを考えている生徒もいて、頼もしい限りでした。 イースターパーティでは、ピーター先生、ジョナ先生、レイリア先生がそれぞれチームのリーダーとなって、エッグハンティングやエッグスプーンレース、Hot cross buns and bombs などのゲームで遊びました。小さいお子さんから高校生まで、みんなわいわい楽しそうでした。
中高生の生徒のみなさんが、準備や当日のスタッフを引き受けてくれました。ごくろうさまでした。 このイベントを通じて、英語でのコミュニケーションの楽しさ、英語や外国の文化に対する理解や興味がいっそう子供たちの心に育まれたことと信じています。
思いのほか、人数が増えましたので、パーティを3回に分けて行いました。あいにくの土砂降りの雨となりましたが、ピーター先生は、雨風に強いイギリス人らしく、It’s real Halloween weather! と、パーティを盛り上げていました。
いつものレッスンではできないゲームで、Who are you? I’m a witch/ghost/bat などの会話や、Blind gameでは、年上の子ども達が、年下の子ども達の手助けなどしながら、みんな仲良く遊びました。あっという間に時間が過ぎてしまいました。
そのあとのTrick or Treatでは、雨の中でも子ども達は元気に、Knock ,knock, knock,Trick or Treatと声をかけながら、教室の周りのストリートを歩きました。
子ども達は普段のレッスンよりもリラックスしていたと思いますし、みんなかわいらしいお化けだったり、魔女だったり、お姫様だったり、とてもわくわくする仮装でパーティを盛り上げてくれました。ボランティアのお母さま、中高生の生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました!!