Q&A

全般

Q1,駐車場はありますか?

A, 富雄校、真弓校ともにございます。体験レッスンお申し込みの際に場所をご案内いたします。

Q2,振替レッスンは可能でしょうか?どういう振替になりますか?

A,可能ですが、お休みになったレッスン日から3か月以内にお取りください。振替はレベル的に同等クラス、あるいは類似のクラスで受けていただきますが、お休みの日と同じレッスンを提供はできない場合が多いことをご了承ください。 

 

レッスンは基本的にテキストを使用していますので、なるべくお休みにならないようお願いしています。幼児クラスは、講師とアシスタントがいつもと異なります。 

Q3,年度の途中でクラスの変更はできますか。

A, 可能です。小学生以上のクラスではテキストが変わる場合、新たにご購入いただくことがあります。またレベル的にクラス、レッスン内容がお子様に合わない場合、クラスの変更をお勧めする場合もございます。 

Q4,学校の帰りにそちらに寄りたいのですが、レッスン開始まで待つことはできますか?また、お迎えが遅くなる場合、そちらで待たせてもらえますか?

A, 大丈夫です。富雄校には大きなレセプション(待合室)があります。学校の宿題等ができます。また真弓校でもお待ちいただけるスペースはありますので、ご安心ください。  

Q5,クラスの定員を教えてください。

A, 幼児クラス7名、プライマリー(小学生)6名、インターナショナルスキルズコース、中高生コース5名となります。 

幼児クラス

Q1,下の子がいますが、一緒に教室に入ることは可能ですか?

A, 下のお子さんがいらっしゃっても大丈夫です。もしその方が、泣き出したり、走り回ったりされる場合は、おそれいりますが、ご退室をお願いすることがございます。 

Q2,保護者もレッスンに入る必要がありますか?

A, ベビークラス、2〜3才のクラスにおいては、お願いしています。そのほうがお子様たちが落ち着いてレッスンを受けることができます。

 

また保護者の方も一緒にレッスンを聞いて頂くことにより、習った英語をご家庭で使うこともできます。年中さん以上のクラスはお付き添いはけっこうですが、お子様のご様子、時と場合により、入室をお願いする場合もあります。 

Q3,親が英語を話せませんが、大丈夫でしょうか?

A, 問題ありません。日本人アシスタントが教室にいて、外国人講師とチームティーチングをしていますので、必要な場合は日本語でお伝えします。 

Q4,早期英語教育に関心がありますが、週に1度のレッスンで大丈夫でしょうか?

A, 週に2,3回来られるか、あるいはロングコースをお取りになる方が、英語に触れる量が違いますから、早く慣れるのは確かで、コミュニケーション力も付きやすいです。

 

週に1度のレッスンでも、どこまで子供たちが英語に慣れて、コミュニケーション力、発音を身に着けられるかを考えてカリキュラムを作り、指導に当たっていますので、継続しているお子様たちは、年中さんでアドバンストのクラスに入り、また英検ジュニアにも挑戦しています。

Q5,習う限りは家でも何かしたいと思いますが、何をすればよいかわかりません。

A, 英語環境を作ることが一番大切かと思います。英語でDVDを見せたり、英語のポスターを貼ったり、英語絵本の読み聞かせ、親が英語に親しんでいる様子を見せるなど、いろいろあります。

家庭学習については具体的にPointClear Infomation を月に一度発行し、その中でアドバイスもしています。 

小学生コース(プライマリーコース)

Q1,小学1年生になりますが、英語を今から始めるべきでしょうか?

A, 外国人講師と楽しく自然に学ぶことができる年齢ですから、今から始めることをお勧めします。耳がまだ柔らかくて、外国人講師の発音を無理なく覚えます。

 

聞く、話す、はもちろん、英語を読む力を育てやすく、英語を読むことが早くできるようになり、英語に自信をつけることができます。高学年から始めると難しいことが英語には多くあります。 

Q2,レッスンはすべて英語ということですが、外国人講師が何を言っているかわからないと思うのですが。

A, 通い始めの2,3か月はわからないことが多いと思いますが、そのうちに驚くほど理解できるようになります。 

もちろん日本人講師がいますので、サポートし、必要なこと、大事なことは日本語で伝えますのでご安心ください。

Q3,宿題はありますか?またそれは自分でできますか?

A, 宿題は基本的にその日習ったテキストと同じ内容のページを2ページ出しています。多いほうではありません。低学年のうちは、保護者の方のお手伝いが必要になることがあります。

 

 「テキストを見ながら、習ったことを思い出して書く」という宿題です。高学年では、文法のワークブック、また自由学習として、ノート学習などお勧めしています。 

Q4,英会話と英語はどう違いますか?

A, 英会話は英語の一部に当たるものだとお考え下さい。小学生に、がちがちの英語を教えてしまうと、英語が彼らの中で勉強以外の何物でもなくなります。 

 

英会話はコミュニケーションを取るツールで、英会話を通じて異文化を自然に吸収しながら、楽しみながら会話力と幅のある人間性を育てることができます。

 

英会話にも正確さはもちろん必要ですが、英語はその英会話や書かれたものをより正確に理解し、使いこなすことができ、いろいろな場面で的確に表現できる能力を形成するものだとお考え下さい。 

 

当校は、子供たちの将来を見据えて、英語の習得に力を入れています。 

Q5,読み書き、文法は教えていますか?

A, 低学年では、読み-フォニックス(綴りと読みの同時指導。フォニックスの法則を学ぶことにより、単語、文の読みができるようになる)薄い読み物を毎週1冊ずつ読む練習をします。 

 

書き-フォニックスワークブック、テキスト準拠のワークブックで書くことに慣れていきます。

 

高学年では、読み-英検5級の文や簡単な長文をテキストやワークブックの中で読みます。 書き-ワークブックや文法のテキストで文法を学びながら、簡単な英作文を何度も練習して文法を身に着けます。 

Q6,ともかく英語に触れさせておけば、何とかなるのでしょうか?

A, 確かにそうとも言えます。英語を聞く耳を自然に育てられます。外国人に慣れることも、中学生に比べて早くてレッスンを楽しむことができます。

 

また子供たちはたくさんの単語をスポンジが水を吸収するような感じで覚えてくれます。ただ覚えるのは早いですが、忘れるのも早いので、やはり上達を考えると家での宿題は必要になると思います。 

Q7,英語は中学生になってからでも、遅くない気がしますが、小学生から始めるメリットを教えてください。

A, 中学に上がって、最初に教科書をもらいます。それを見たときに英語を小学生から学んでいるお子様は、読むことができ、書いてある内容の意味が分かります。 

 

また授業中に使われたり、CDで聴く英語もやさしいと感じることができます。 英語を学んだことのないお子さんは、教科書やCDの英語がさっぱりわからないということがあります。

 

この差はとても大きくて、以後の英語学習を左右するものになる可能性があります。 小学生から英語を学んでいるお子さんは英語に自信を持ち、自ら学習しようします。

 

良いスタートを切ることができ、それを持続させようとする意識が自然に生まれます。 

Q8,英検を取得したいのですが、詳しく教えてください。

A, 当校は英検準会場となっており、当校で受験していただくことができます。 低学年の場合、フォニックスができるようになり、リーディングのレベルが上がってきましたら、英検5級の単語集をお渡しします。ご家庭で覚えていただきます。 

 

クラスの中で様子を見て、受験できそうな感じでしたら、申込用紙をお渡しします。また宿題に、過去問等をお渡しします。クラスのほぼ全員が受験することもあります。 

 

その場合、レッスン時間内に多くの時間を英検対策に使うこともあります。高学年で英語をはじめられた場合、まだ読む力が備わってなくても、英検5級レベルの単語集を配ります。 

 

またクラス内で文法の問題集をお渡しし、基礎力を作ります。 外国人講師の中でふさわしい講師たちが英検指導の研修を受け、多数を合格に導いています。

 

また30年以上の講師歴のある日本人講師、経験豊富な元教師などが指導に当たります。幼児から小1くらいで始められた方は、小学校卒業までに3級以上を目指します。

 

けっして、付け焼刃の受験指導のみのレッスンではありません。 無理なくしっかりとした学習を少しずつ積み重ねた結果がそうであることを目指しています。

 

長期の休暇中には英検対策集中コースもありますので、そちらでも学習していただけます。 

インターナショナルスキルズコース

Q1,海外から本帰国の予定ですが、子供たちの英語を維持するスクールを探しています。

A, 身に付けた英語をより向上させるインターナショナルスキルズコースがおすすめです。英会話力の維持と共に、他では学べない本格的で総合的なレッスンを通して、英語力向上を目指します。

 

レッスンは経験豊富な選りすぐりの講師のみが担当します。レッスンは、的確で具体的なアドバイスを一人一人に与えながら、行いますので、学習成果が上がります。 

Q2,インターナショナル幼稚園の時は、かなり日常的に英語を話していましたが、小学校に行き始めて、このところ、忘れてしまっているように見えます。

A, 英語を使って生活していた頃と小学校で日本語環境にいる現在では、忘れていくのは当然だと思います。 これはもうご家庭で英語を使用していただくのがベストだと考えます。

 

ただその会話力も幼児の会話での英語ですので、そのまま維持するというよりも、その土台から積み上げていくことが大切だと思います。

 

時制や語句を的確に使えるようになれば、幼児英語からステップアップできると思います。 

中高生コース

Q1,英会話は初めてですが、どれくらい話せるようになるのですか?

A, 中高生の一番残念なところは、学校英語と英会話は別と考えてしまっている人が多いことです。習った文法や単語をしっかり思い出して、話してください。

 

中学校3年間の英語はまさに英会話の基礎となっているのですから、おそれず話してみることから始めてください。 その積み重ねが間違いない英会話力につながります。コツは単語で話さないことです。

 

文を言ってみてください。 単語で話していると、コミュニケーションはできますが、言いたいことが言える英会話力は育ちません。 

Q2,留学したいのですが。

A, 当校は留学カウンセラーがおります。カウンセリングは無料で受けていただけます。提携先の留学のプロ、ビューインターナショナルが、個人のご意向を伺いながら、目的、ご希望に沿った留学をアレンジします。 

 

もちろん留学までの英語は当校でしっかり学ぶことができます。長期、短期共に受け付けています。 

Q3,会話と文法の両方を取ることができますか?

A, 可能です。多くの生徒さんが両方を取っていらっしゃいます。カウンセリングにて詳しくご要望をお聞きし、レッスンの形態をアレンジします。 

Q4,大学受験に対応していますか。

A, 当校には英検2級以上を取得している高校2年生以上を対象としたTEAP対策も行っています。 また東京大学をはじめ、有名国立私立大学に多数合格実績を持つ日本人講師がおりますので、ご安心ください。